Next Market
該当数
115

付加価値をつけた近代的農業を確立したい

ラオス人民民主共和国

ラオス政府は、農業政策の柱である食糧安全保障及び商品作物生産の振興のため、灌漑農業を振興し、関連施設(取水施設、ポン プ灌漑施設、幹線水路等)の整備を進めている。 ラオスの人口のうち農業に従事するものの割合は 7 割近くを占め ているが、近年は特に都市部において堅調な経済発展に伴い製造業やサービス業に従事するものが増えており、若者の農業離れが 進んでいる状況にある。 また、都市近郊の農家は農村部と同様に未だ自給的な農水産業を 営んでいるものが多く、生産は天候に大きく依存し、生産技術の 普及も十分行われておらず、品質、生産性共に低い。また農民組織の構築・運営が不十分で、農村金融や市場情報などへのアクセ スも限られており、市場志向型の農水産業の発展に向けて大きな障害となっている。このため、急速に発展しつつある都市近郊の農水産業を振興するため、生産から販売までを見越した、付加価値をつけた近代的農業の確立が求められている。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・生産から加工・販売(輸出含む)までを管理するフードバリューチェーン構築のための技術・ノウハウ ・農産物のブランディング、マーケティング、プロモーションに係る技術・ノウハウ ・灌漑施設の有効利用に関する技術・ノウハウ ・農業機械化・圃場整備に関する技術・ノウハウ ・内水面養殖技術に関する技術・ノウハウ
関係機関

農林省灌漑局、農林省畜水産局、ビエンチャン市農林局

想定エリア

ビエンチャン市

マーケティング
ファンドマネージャー
アセアン自動車コンサルタント
海外輸出、進出支援エキスパート
越境ECコンサルタント
マーケティング
バイヤー
英語 翻訳・通訳
コンサルタント
IT企業経営

安全性の高い食料の供給体制を整備したい

パキスタン・イスラム共和国

途上国では、食品の安全性が担保されていないために食品由来の感染症が人の健康を脅かし Human Capital(人的資源)に影響 を及ぼしている。世界銀行が 2018 年 10 月に発表した報告書内の 食品を原因とする疾病による生産性ロスの国別比較によれば、パ キスタン、インド、バングラデシュが上位 10 か国にランクインし ている。 3 か国の共通点は、経済成長とともに消費者の食の安全への意識が高まり、農薬の過剰散布への問題意識や清潔かつ安全な食品 加工製造への関心が増している点だ。かかる状況を受け、担当官 庁の機能強化や生産における Global GAP の導入、加工企業の生 産工程の見直し等が進んでいる。 南アジア地域は未だ最大の貧困人口を抱える地域であり、農村に住む貧困層が都市部に食料を供給していることを踏まえると、都市部に住む中高所得者層の嗜好に合った安全性の高い食料の供給体制を整備し販売を促進することは農村部の貧困削減への貢献にも寄与する可能性がある。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ 食品 HACCP や ISO22000 等国際標準規格の取得、Global GAP の 導入、食品安全に配慮した食品加工工場の設計や作業スペースの改善、食品加工品生産工程・業務フロー・包装工程の改善、コー ルドチェーンや倉庫・流通システムの改善、衛生面改善のための 資機材、家畜疾病対策技術等
関係機関

農業省、保健省、食糧省、食品安全に関する担当省庁、農業協同組合、食品加工企業組合

想定エリア

パキスタン全土

越境ECコンサルタント
マーケティング
英語 翻訳・通訳
広告代理店
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
経営者

水産資源の流通や加工技術、養殖漁業の設備や技術を導入して漁業を振興させたい

モロッコ王国

日本は 1987 年から現在まで、モロッコの水産セクターに対し水産教育・漁業訓練、漁業振興・普及事業、水産基盤整備、水産資源管理など多方面に渡り、技術協力・有償資金協力・無償資金協力を有機的に組み合わせて支援を実施。また、同分野でサブサハラ・ アフリカへ支援を実施するモロッコ政府に対して、南南協力等の協力を実施。 同国政府は、水産資源の調査・研究による資源の保全・有効活用、沿岸零細漁業の振興を中心とした水産セクターの開発を進めてきましたが、天然資源だけに依存した漁業振興による持続性確保は困難であることから、水資源管理・養殖漁業等の開発が課題 となっています。 モロッコの漁業生産量はアフリカ地域で第一位(年間百万トン以上) ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・水産流通・加工関連技術(保蔵、品質保持、包装等) ・海面養殖関連技術(養殖施設・資機材、海藻・貝類養殖技術)
関係機関

農業・海洋漁業・地方開発・水・森林省、国立漁業研究所、養殖振興機構

想定エリア

モロッコ全土

越境ECコンサルタント
アナリスト
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
経営者
英語 翻訳・通訳
広告代理店
マーケティング

高栄養価作物の栽培技術や食品加工技術などを導入して栄養不良を改善したい

ケニア共和国

栄養不良:サブサハラ・アフリカにおける栄養不良問題は、持 続的開発を図る上で依然大きな課題であり、その取組の更なる 強化は喫緊の課題である。近年、Scaling Up Nutrition、REACH のような栄養に関する国際的プラットフォームが形成され、各 種国連機関、二国間ドナーにより、保健、農業、民間セクター 等の枠を超えた取組みの活性化が図られているが、現場レベル での活動はまだ十分ではないと考えられる。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ ・高栄養価作物の栽培技術(大豆等の豆類、葉菜・果菜・果実類等) ・小規模な動物性蛋白質生産技術(養鶏等の畜産・内水面養殖等の 水産技術) ・魚食普及に係るノウハウ ・簡易な食品加工およびポストハーベスト技術(伝統食品を活用した加工食品、乾燥・ 燻製技術、発酵技術等) ・簡易な流通ノウハウ・地方部でも導 入可能な保存・保管や梱包に係る製品・技術(維持管理の容易な 冷蔵庫・冷凍車) ・多品目摂取に向けた啓発に活用可能な製品・ ノウハウ
関係機関

農業省(畜産、水産含む)、保健省、教育省、水・衛生関連省庁、その他栄養に関する省庁

想定エリア

ケニア全土

越境ECコンサルタント
開発コンサルタント(中小企業診断士)
広告代理店
英語 翻訳・通訳
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
経営者
医療系NGO
マーケティング
NPO法人 代表

キャッサバ収穫を機械化したい

ナイジェリア連邦共和国

ナイジェリアは生産面積で世界全体の2割弱 を占めるキャッサバ生産大国である(FAOSTAT)。ナ国政府もキ ャッサバを重点作物の一つに挙げ、生産振興に取り組んでいる。 しかしながら、作業の機械化が遅れており、収穫は手作業で行な われているため、生産性が低い。 一方、近年、ナイジェリアでは幾つかの州の農業事務所や民間の業者が主 に中型のトラクターを利用して有料で農家の畑を耕作するサービ ス(賃耕サービス)を始めており、今後多くの業者がこのサービ スに参入するものと予測されている。 このため、賃耕業者のトラクターに装着したキャッサバハーベ スターを利用した機械収穫の促進が望まれている。 活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・キャッサバ収穫の機械化促進に資する製品及びノウハウ(日本の農業機械業者が開発したトラクター、トラクターへのアタッチメント等の技術が応用可能)
関係機関

農業農村開発省(FMARD)、国立農業機械化センター(NCAM)、国際熱帯農業研究所(IITA)

想定エリア

ナイジェリア全土

英語 翻訳・通訳
経営者
広告代理店
越境ECコンサルタント
マーケティング
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
フリーランス(語学講師)
起業家

安全性の高い食料の供給体制を整備したい

バングラデシュ人民共和国

途上国では、食品の安全性が担保されていないために食品由来の感染症が人の健康を脅かし Human Capital(人的資源)に影響 を及ぼしている。世界銀行が 2018 年 10 月に発表した報告書内の 食品を原因とする疾病による生産性ロスの国別比較によれば、パ キスタン、インド、バングラデシュが上位 10 か国にランクインし ている。 3 か国の共通点は、経済成長とともに消費者の食の安全への意識が高まり、農薬の過剰散布への問題意識や清潔かつ安全な食品 加工製造への関心が増している点だ。かかる状況を受け、担当官 庁の機能強化や生産における Global GAP の導入、加工企業の生 産工程の見直し等が進んでいる。 南アジア地域は未だ最大の貧困人口を抱える地域であり、農村に住む貧困層が都市部に食料を供給していることを踏まえると、都市部に住む中高所得者層の嗜好に合った安全性の高い食料の供給体制を整備し販売を促進することは農村部の貧困削減への貢献にも寄与する可能性がある。 ■市場規模 バングラデシュは現在世界 140 か国以上へ 140 品目以上の農産物・食品加工品の輸出を行っており、2025 年には 50億 USD 規模の輸出産業への成長が見込まれている。国内のみならず海外からも食品安全への取組に対する要請が高まり、それに伴い食品安全分野のビジネスチャンスが拡大すると見込まれる。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ 食品 HACCP や ISO22000 等国際標準規格の取得、Global GAP の 導入、食品安全に配慮した食品加工工場の設計や作業スペースの改善、食品加工品生産工程・業務フロー・包装工程の改善、コー ルドチェーンや倉庫・流通システムの改善、衛生面改善のための 資機材、家畜疾病対策技術等
関係機関

農業省、保健省、食糧省、食品安全に関する担当省庁、農業協同組合、食品加工企業組合

想定エリア

バングラデシュ全土

元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
経営者
越境ECコンサルタント
マーケティング
英語 翻訳・通訳
広告代理店

排水路の堆砂による通水阻害や塩害対策を講じたい

アゼルバイジャン共和国

アゼルバイジャンの中心部に位置するアラン地方を中心とした平野部は降水量の少ない地帯であり、作物生産のために灌漑用水の供給が不可欠となっている。圃場に至るまで灌漑排水システムは 系統的に整備されており、実施機関及び同地方事務所には浚渫作業自体の技術能力は十分保有している。しかしながら、主に機材不足から塩害による被害が深刻であり、かつ灌漑用・排水路の堆砂による通水阻害が著しい。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・灌漑機材 ・塩害対策技術
想定される技術・製品
関係機関

農業省、土地改良・灌漑公社、AWF

想定エリア

アラン地方、平野部

英語 翻訳・通訳
経営者
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
経営者
広告代理店
越境ECコンサルタント
マーケティング

高栄養価作物の栽培技術や食品加工技術などを導入して栄養不良を改善したい

ナイジェリア連邦共和国

栄養不良:サブサハラ・アフリカにおける栄養不良問題は、持 続的開発を図る上で依然大きな課題であり、その取組の更なる 強化は喫緊の課題である。近年、Scaling Up Nutrition、REACH のような栄養に関する国際的プラットフォームが形成され、各 種国連機関、二国間ドナーにより、保健、農業、民間セクター 等の枠を超えた取組みの活性化が図られているが、現場レベル での活動はまだ十分ではないと考えられる。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ ・高栄養価作物の栽培技術(大豆等の豆類、葉菜・果菜・果実類等) ・小規模な動物性蛋白質生産技術(養鶏等の畜産・内水面養殖等の 水産技術) ・魚食普及に係るノウハウ ・簡易な食品加工およびポストハーベスト技術(伝統食品を活用した加工食品、乾燥・ 燻製技術、発酵技術等) ・簡易な流通ノウハウ・地方部でも導 入可能な保存・保管や梱包に係る製品・技術(維持管理の容易な 冷蔵庫・冷凍車) ・多品目摂取に向けた啓発に活用可能な製品・ ノウハウ
関係機関

農業省(畜産、水産含む)、保健省、教育省、水・衛生関連省庁、その他栄養に関する省庁

想定エリア

ナイジェリア全土

経営者
マーケティング
フリーランス(語学講師)
起業家
英語 翻訳・通訳
越境ECコンサルタント
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
広告代理店

農業用機械を導入して生産性を高めたい

ルワンダ共和国

JICA は 2008 年、TICAD IV の際にアフリカ稲作振興のための共同 体(CARD)を発足させ、サブサハラ・アフリカの食料安全保障 上課題となっているコメの需要増に対応した生産倍増に向けた取 り組みを他援助機関等と共に推進してきている。 コメの増産のためには、栽培面積を拡大させると共に、優良種子 の導入や肥料の利用、さらに農業機械化等により農業生産性を高 めることが重要である。加えて、輸入米に対抗する品質の国産米 を生産することが極めて重要であり、そのためにはコメの収穫後 処理を適切に行うことが不可欠である。 一方、農業機械、一定の性能を有した収穫後処理施設の普及はあ まり進んでおらず、各国で生産されるコメの生産性・品質向上の ためにはこれら機材・施設の普及が求められる。 中国製の農業機械が広まっている国もあるが、安価である一方で 品質に課題があり耐久性に問題があるとの指摘もなされている。 日本製農機の売り込みに際しては、品質面のアピールを行うと共 に、初期費用と更新/メンテナンス費用と機会逸失コストなどを トータルで提示することが必要。そのため、現地に応じたスペッ クの機材を提示し、オーバースペックの高価な機材の紹介となら ないように留意が必要。 収穫後処理施設についても、中国製の機材が広まっている。精米 業には零細レベルから大規模まで様々な規模の事業者がいるた め、どの規模の事業者をターゲットとするのかを明確にする必要 がある。 いずれについても機材購入のための金融サービスへのアクセスが 限られていることが課題であるため、金融サービスと合わせて提 示することが出来れば理想的である。 CARD 対象国のうち 5 ヶ国において農業機械化戦略を策定中/済。 アフリカにおける農業機械化は、「インフラシステム輸出戦略(平成29年度改訂版)」においても「優良種苗や農業機械導入等による農産物生産の拡大と生産コストの低下を進め」ているとしてアフリカ地域の「地域別取組方針」に記載されている。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ <耕運機、トラクター> 個々の農家は規模が小さく、農家が保有することは困難である ため、リーダー農家や農家組合、賃耕業者を対象とする。国に応 じ、土壌条件や一筆圃場の大きさ等に応じたスペックとすること が重要。耐久性を持つ農業機械が差別化のためには重要。 <精米機、石抜き機> 精米品質を高めるため、精米プラント一式を大規模精米事業者 に供給することが重要。特に割れ米や夾雑物の混入、異種の混入 等が品質向上の課題であり、これらに対応した精米機械の需要が 見込まれる。
想定される技術・製品
関係機関

農業省、産業省

想定エリア

コメ生産地

英語 翻訳・通訳
経営者
広告代理店
マーケティング
越境ECコンサルタント
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務

水産物の養殖、保存、加工に関する技術

タンザニア連邦共和国

タンザニアにおいて、水産セクターは GDPの約 2.9%、 輸出額の 3.7%、就労者の約 0.8%を占めている。セクター 成長率は、約 2%(2015 年)と政府目標の 5%には及んでいない。長い海岸線を使った海面漁業、ビクトリア湖・タンガニーカ湖・マラウイ湖等を活用した内水面漁業等水産 業のポテンシャルは高いが、活用は進んでおらず、2015 年 の成長率は約2%と政府目標の5%に遠く及ばない状況であ る。 現状、漁獲高の 80%以上をビクトリア湖を中心とした内 水面漁業が占めるが、ビクトリア湖のナイルパーチ等資源 量は減少傾向にある。海面漁業は、沿岸漁業が中心で魚類 に加え、エビ、タコや甲殻類なども採られ、一部は EU や 中東向けに輸出されている。一方、沖合漁業は漁船・漁業 技術の課題からほとんど発達していない。その他、海藻が 6,689 トン、ティラピア・ナマズ等が内水面養殖で 2,131 トン生産されている(いずれも 2013 年)。 水揚げされた水産物は、ビクトリア湖のナイルパーチを 除き、加工などによる付加価値があまりつかないまま販売 されており、これらの中には適切に保存、加工により、大 幅に付加価値がつく物も少なからず存在すると思われる。 また、エビなどの海水面養殖にも少しずつだが取り組みが 始まっていると聞くが、大きくは拡がっていない。水産物 は鮮度が重要であり、保存、加工、販売の確保が重要だが、 民間業者数は 20 数社程度といわれ、かつ新規参入も少な く、バリューチェーンは発達していない。 ■活用が想定される 製品・技術・ノウハ ウ ・水産物の養殖、保存、加工に関する技術 タンザニアでは、水産物の多くが乾燥、揚げ物程度の加工 で販売されており、特に加工・販売に関する技術・機器の 導入、および販売を見据えた保存・養殖に関する技術・機器に本邦製品の活躍の可能性があると考えられる。
関係機関

畜水産省、MLF、Ministry of Livestock and Fisheries

想定エリア

タンザニア全土

医療系NGO
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
広告代理店
NPO法人 代表
英語 翻訳・通訳
マーケティング
越境ECコンサルタント
経営者
開発コンサルタント(中小企業診断士)