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該当数
10

排水路の堆砂による通水阻害や塩害対策を講じたい

アゼルバイジャン共和国

アゼルバイジャンの中心部に位置するアラン地方を中心とした平野部は降水量の少ない地帯であり、作物生産のために灌漑用水の供給が不可欠となっている。圃場に至るまで灌漑排水システムは 系統的に整備されており、実施機関及び同地方事務所には浚渫作業自体の技術能力は十分保有している。しかしながら、主に機材不足から塩害による被害が深刻であり、かつ灌漑用・排水路の堆砂による通水阻害が著しい。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・灌漑機材 ・塩害対策技術
想定される技術・製品
関係機関

農業省、土地改良・灌漑公社、AWF

想定エリア

アラン地方、平野部

経営者
英語 翻訳・通訳
広告代理店
経営者
越境ECコンサルタント
マーケティング

農業用機械を導入して生産性を高めたい

コートジボワール共和国

JICA は 2008 年、TICAD IV の際にアフリカ稲作振興のための共同 体(CARD)を発足させ、サブサハラ・アフリカの食料安全保障 上課題となっているコメの需要増に対応した生産倍増に向けた取 り組みを他援助機関等と共に推進してきている。 コメの増産のためには、栽培面積を拡大させると共に、優良種子 の導入や肥料の利用、さらに農業機械化等により農業生産性を高 めることが重要である。加えて、輸入米に対抗する品質の国産米 を生産することが極めて重要であり、そのためにはコメの収穫後 処理を適切に行うことが不可欠である。 一方、農業機械、一定の性能を有した収穫後処理施設の普及はあ まり進んでおらず、各国で生産されるコメの生産性・品質向上の ためにはこれら機材・施設の普及が求められる。 中国製の農業機械が広まっている国もあるが、安価である一方で 品質に課題があり耐久性に問題があるとの指摘もなされている。 日本製農機の売り込みに際しては、品質面のアピールを行うと共 に、初期費用と更新/メンテナンス費用と機会逸失コストなどを トータルで提示することが必要。そのため、現地に応じたスペッ クの機材を提示し、オーバースペックの高価な機材の紹介となら ないように留意が必要。 収穫後処理施設についても、中国製の機材が広まっている。精米 業には零細レベルから大規模まで様々な規模の事業者がいるた め、どの規模の事業者をターゲットとするのかを明確にする必要 がある。 いずれについても機材購入のための金融サービスへのアクセスが 限られていることが課題であるため、金融サービスと合わせて提 示することが出来れば理想的である。 CARD 対象国のうち 5 ヶ国において農業機械化戦略を策定中/済。 アフリカにおける農業機械化は、「インフラシステム輸出戦略(平成29年度改訂版)」においても「優良種苗や農業機械導入等による農産物生産の拡大と生産コストの低下を進め」ているとしてアフリカ地域の「地域別取組方針」に記載されている。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ <耕運機、トラクター> 個々の農家は規模が小さく、農家が保有することは困難である ため、リーダー農家や農家組合、賃耕業者を対象とする。国に応 じ、土壌条件や一筆圃場の大きさ等に応じたスペックとすること が重要。耐久性を持つ農業機械が差別化のためには重要。 <精米機、石抜き機> 精米品質を高めるため、精米プラント一式を大規模精米事業者 に供給することが重要。特に割れ米や夾雑物の混入、異種の混入 等が品質向上の課題であり、これらに対応した精米機械の需要が 見込まれる。
想定される技術・製品
関係機関

農業省、産業省

想定エリア

コメ生産地

広告代理店
開発コンサルタント(中小企業診断士)
医療系NGO
マーケティング
経営者
英語 翻訳・通訳
越境ECコンサルタント
NPO法人 代表

農業用機械を導入して生産性を高めたい

コンゴ民主共和国

JICA は 2008 年、TICAD IV の際にアフリカ稲作振興のための共同 体(CARD)を発足させ、サブサハラ・アフリカの食料安全保障 上課題となっているコメの需要増に対応した生産倍増に向けた取 り組みを他援助機関等と共に推進してきている。 コメの増産のためには、栽培面積を拡大させると共に、優良種子 の導入や肥料の利用、さらに農業機械化等により農業生産性を高 めることが重要である。加えて、輸入米に対抗する品質の国産米 を生産することが極めて重要であり、そのためにはコメの収穫後 処理を適切に行うことが不可欠である。 一方、農業機械、一定の性能を有した収穫後処理施設の普及はあ まり進んでおらず、各国で生産されるコメの生産性・品質向上の ためにはこれら機材・施設の普及が求められる。 中国製の農業機械が広まっている国もあるが、安価である一方で 品質に課題があり耐久性に問題があるとの指摘もなされている。 日本製農機の売り込みに際しては、品質面のアピールを行うと共 に、初期費用と更新/メンテナンス費用と機会逸失コストなどを トータルで提示することが必要。そのため、現地に応じたスペッ クの機材を提示し、オーバースペックの高価な機材の紹介となら ないように留意が必要。 収穫後処理施設についても、中国製の機材が広まっている。精米 業には零細レベルから大規模まで様々な規模の事業者がいるた め、どの規模の事業者をターゲットとするのかを明確にする必要 がある。 いずれについても機材購入のための金融サービスへのアクセスが 限られていることが課題であるため、金融サービスと合わせて提 示することが出来れば理想的である。 CARD 対象国のうち 5 ヶ国において農業機械化戦略を策定中/済。 アフリカにおける農業機械化は、「インフラシステム輸出戦略(平成29年度改訂版)」においても「優良種苗や農業機械導入等による農産物生産の拡大と生産コストの低下を進め」ているとしてアフリカ地域の「地域別取組方針」に記載されている。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ <耕運機、トラクター> 個々の農家は規模が小さく、農家が保有することは困難である ため、リーダー農家や農家組合、賃耕業者を対象とする。国に応 じ、土壌条件や一筆圃場の大きさ等に応じたスペックとすること が重要。耐久性を持つ農業機械が差別化のためには重要。 <精米機、石抜き機> 精米品質を高めるため、精米プラント一式を大規模精米事業者 に供給することが重要。特に割れ米や夾雑物の混入、異種の混入 等が品質向上の課題であり、これらに対応した精米機械の需要が 見込まれる。
想定される技術・製品
関係機関

農業省、産業省

想定エリア

コメ生産地

広告代理店
越境ECコンサルタント
経営者
英語 翻訳・通訳
マーケティング

食育・栄養教育・衛生教育を推進して栄養不良を改善したい

モザンビーク共和国

栄養不良:サブサハラ・アフリカにおける栄養不良問題は、持続的開発を図る上で依然大きな課題であり、その取組の更なる強化は喫緊の課題である。近年、Scaling Up Nutrition、REACHのような栄養に関する国際的プラットフォームが形成され、各種国連機関、二国間ドナーにより、保健、農業、民間セクター等の枠を超えた取組みの活性化が図られているが、現場レベルでの活動はまだ十分ではないと考えられる。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・食育・栄養教育・衛生教育等を推進する製品・ノウハウ ・学校給食のノウハウ
関係機関

農業省、保健省、教育省、水・衛生関連省庁

想定エリア

モザンビーク全土

経営者
コンサルタント
越境ECコンサルタント
英語 翻訳・通訳
広告代理店
マーケティング

農産物の流通を改善して効率的な生産・流通体制を構築したい

インドネシア共和国

インドネシアにおいては、富裕・中産所得層の増加に伴い農産物に対しても安全や鮮度を求める食品志向が増加している。また、食品市場の規模は加工食品・生鮮食品ともに拡大傾向にある。このような中、生鮮食品市場への参入や生鮮食材の調達を図る流通・外食産業にとって効率的なサプライチェーンの構築が重要な課題となっている。 一方、同国では、低温流通業が未発達であり、食品輸送のためのコールドチェーンは各企業が自前で対応しているのが現状である。自前で低温流通に対応できない企業は、常温流通により農産物を輸送しているが、農産物の鮮度の低下、品質劣化等により食品ロスが生じている。また、生産地から主要な市場へのアクセスが限定的となり、ポテンシャルを十分に発揮できていない。 インドネシア政府の農産物流通改善に対するニーズは高く、効率的な生産・流通体制の構築のために官民が連携した取り組みが求められている。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・物流施設の建設・運営や低温流通業の運営に必要なノウハウ ・加工に適した野菜の品種選定に関するノウハウ ・加工に適する規格に栽培するための農産品栽培技術 ・農業資材の販売、適切な使用方法の普及に係る、農業資材の卸売り事業 (セールスエンジニアの育成、販売店網の構築等のノウハウ、ビジネスモデルの展開) ・効率的な集荷・輸送システムの構築・運営ビジネス(野菜の集荷・保管・配送に特化した中間流通ビジネスモデルの導入)
関係機関

農業省、州農業局

想定エリア

ジャカルタ近郊

英語 翻訳・通訳
元 JICA専門家(農業)
コンサルタント
コンサルタント
アセアン自動車コンサルタント
経営者
マーケティング
コンサルタント
多言語PRツール制作
越境ECコンサルタント

安全性の高い食料の供給体制を整備したい

インド

途上国では、食品の安全性が担保されていないために食品由来の感染症が人の健康を脅かし Human Capital(人的資源)に影響 を及ぼしている。世界銀行が 2018 年 10 月に発表した報告書内の 食品を原因とする疾病による生産性ロスの国別比較によれば、パ キスタン、インド、バングラデシュが上位 10 か国にランクインし ている。 3 か国の共通点は、経済成長とともに消費者の食の安全への意識が高まり、農薬の過剰散布への問題意識や清潔かつ安全な食品 加工製造への関心が増している点だ。かかる状況を受け、担当官 庁の機能強化や生産における Global GAP の導入、加工企業の生 産工程の見直し等が進んでいる。 南アジア地域は未だ最大の貧困人口を抱える地域であり、農村に住む貧困層が都市部に食料を供給していることを踏まえると、都市部に住む中高所得者層の嗜好に合った安全性の高い食料の供給体制を整備し販売を促進することは農村部の貧困削減への貢献にも寄与する可能性がある。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ 食品 HACCP や ISO22000 等国際標準規格の取得、Global GAP の 導入、食品安全に配慮した食品加工工場の設計や作業スペースの改善、食品加工品生産工程・業務フロー・包装工程の改善、コー ルドチェーンや倉庫・流通システムの改善、衛生面改善のための 資機材、家畜疾病対策技術等
関係機関

農業省、保健省、食糧省、食品安全に関する担当省庁、農業協同組合、食品加工企業組合

想定エリア

インド全土

メガバンク系シンクタンク
外資系金融機関
広告代理店
メディア制作
英語 翻訳・通訳
経営者
越境ECコンサルタント
マーケティング

オリーブの農業廃棄物を適切に処理して河川等への深刻な環境問題を低減させたい

モロッコ王国

農業廃棄物の適正処理と付加価値化 ■マルジン対策 【機能・性能面】 ・ 搾油シーズンには大量のマルジンが下水管に放流され、フェズ下水処理場の処理能力を著しく 低下される要因となっていることから、下水処理場の処理槽に流入させる前に、マルジンの汚 染力を低減するための前処理を行い、下水処理場の機能低下を防ぐことが求められている。モ ロッコではマルジンを蒸発池にて自然蒸発させる方法がエネルギー・鉱山・水利・環境省によ り推奨されているため、マルジン蒸発池の油膜を防ぎ、蒸発処理を促進することが求められる。 ・ 下水処理場に流入したマルジンを同「油脂分解バクテリア」と浄化槽を用いて前処理すること で、下水処理場の機能低下を低減させる必要がある。 ・ マルジン対策の設備費用は、補助金制度の対象となれば、導入コストを抑えることができるた め、機材承認を得ることが求められる。 【コスト面】 ・ マルジンの排出量は、2014 年時点では年間 635 千トン(25m プール 1760 杯分)であるが、2020 年には年間 1,128 千トン(25m プール 3130 杯分)に増加することが試算され、その排出は搾油 シーズンの3~4か月間に限定されている。また、この試算は、3相型から2相型への移行が 順調に進むことを前提しているため、試算よりも増える可能性もある。モロッコのオリーブ産 業が価格面での優位性を保つためにも、可能な限り安価にマルジンの汚染力を低減するシステ ムを提案することが求められる。 【維持管理面】 ・ 搾油工場関係者が中心となって運用するマルジン貯留蒸発池を対象とした汚染力低減システム の運営・維持管理には、高い専門技術性を必要としないことが望ましい。一方で、各搾油工場 が、油脂分解菌の調合、注入、モニタリング、追加注入、点検等の一連の運営・維持管理を適切に理解する必要があることから、分かりやすいマニュアルやガイドラインの整備や研修を行 うことが求められる。 ・ 下水処理場におけるマルジンの前処理システムについては、下水処理場の専門技術者と協力し て、その運営・維持管理を行うための体制を整えることが望ましい。理想的には、下水処理場 の一連の運営・維持管理業務の中に、マルジンの前処理システムが組み込まれることが望まし い。 ・ 消耗品や交換部品のコスト削減と部品調達時間の削減を図るために、可能な限り現地調達化を 図ることが望ましい。 ■湿潤グリニョン対策 【機能・性能面】 ・ 湿潤グリニョンの水分含有率は 61.5%であり、付加価値化には、乾燥等により水分含有率を減 らすことが求められる。 ・ 湿潤グリニョンはペースト状のため保管・運搬が難しい上、湿潤グリニョンを放置すると、マ ルジンが染み出すため、貯留池には土壌に浸食しない対策が求められる。このため、湿潤グリ ニョンの処理を行うには、まずは一定規模の貯留池を整備する必要がある。 ・ モロッコ政府は、これら搾油工場の搾油方法を、マルジンの多い3相型から、マルジンの量が 少ない2相型に移行させたいと考えているが、2相型より排出される湿潤グリニョンの付加価 値化の方法が見えないため、搾油工場側は3相型の利用が適切だと判断している。このため、 湿潤グリニョンの乾燥方法を普及にあたっては、こうした3相型搾油工場において、デモンス トレーションを行い、湿潤グリニョンの付加価値化技術を実際に見せることが求められる。 ・ モロッコの搾油工場の規模は多様である。このため、1日に排出される湿潤グリニョン量に応 じて、多様な処理能力を備えた製品を提供することが求められる。 ・ 湿潤グリニョンの付加価値化にあたっては、乾燥処理後の乾燥物の利用目的は、搾油工場側の 意向に従う必要がある。このため、飼料、肥料、燃料など、乾燥処理後の生産品についても、 工場側のニーズに対応することが求められる。 ・ 湿潤グリニョンが排出されるのは、搾油シーズンの4か月程度である。このため、搾油シーズ ン以外の時期に、乾燥機を利用する方法を検討することで、稼働率と副収入の向上を図ること が求められる。 【コスト面】 ・ 現在モロッコにおいて普及しているグリニョン乾燥機は大型1種のみであり、価格帯も搾油工 場にとっては高額であり、グリニョン乾燥機を普及する上での阻害要因となっている。このた め、処理能力に加えて、価格面でも多様化な製品を提示することが求められる。 【維持管理面】 ・ 搾油工場関係者が中心となって施設を運用するため、グリニョン乾燥機の運営・維持管理には 高い専門技術性を必要としないことが求められる。一方で、各搾油工場が、効率的かつ持続的 に乾燥装置を運用するには、正しい操作方法や点検方法等を理解する必要があることから、分 かりやすいマニュアルやガイドラインの整備、および研修を行うことが求められる。 ・ 消耗品や交換部品のコスト削減と部品調達時間の削減を図るために、可能な限り現地調達化を 図ることが望ましい。
関係機関

農業省、エネルギー・鉱物・水資源・環境省

想定エリア

フェ ズ、メクネス、マラケシュ、サフィ、タ ンジェ、テトゥアン、アルホセイマ

英語 翻訳・通訳
経営者
マーケティング
広告代理店
アナリスト
越境ECコンサルタント

食育・栄養教育・衛生教育を推進して栄養不良を改善したい

スーダン共和国

栄養不良:サブサハラ・アフリカにおける栄養不良問題は、持続的開発を図る上で依然大きな課題であり、その取組の更なる強化は喫緊の課題である。近年、Scaling Up Nutrition、REACHのような栄養に関する国際的プラットフォームが形成され、各種国連機関、二国間ドナーにより、保健、農業、民間セクター等の枠を超えた取組みの活性化が図られているが、現場レベルでの活動はまだ十分ではないと考えられる。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・食育・栄養教育・衛生教育等を推進する製品・ノウハウ ・学校給食のノウハウ
関係機関

農業省、保健省、教育省、水・衛生関連省庁

想定エリア

スーダン全土

英語 翻訳・通訳
越境ECコンサルタント
経営者
広告代理店
マーケティング
開発コンサルタント(中小企業診断士)
NPO法人 代表
医療系NGO

食育・栄養教育・衛生教育を推進して栄養不良を改善したい

ガーナ共和国

栄養不良:サブサハラ・アフリカにおける栄養不良問題は、持続的開発を図る上で依然大きな課題であり、その取組の更なる強化は喫緊の課題である。近年、Scaling Up Nutrition、REACHのような栄養に関する国際的プラットフォームが形成され、各種国連機関、二国間ドナーにより、保健、農業、民間セクター等の枠を超えた取組みの活性化が図られているが、現場レベルでの活動はまだ十分ではないと考えられる。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・食育・栄養教育・衛生教育等を推進する製品・ノウハウ ・学校給食のノウハウ
関係機関

農業省、保健省、教育省、水・衛生関連省庁

想定エリア

ガーナ全土

起業家
越境ECコンサルタント
マーケティング
経営者
フリーランス(語学講師)
英語 翻訳・通訳
広告代理店

農業用機械を導入して生産性を高めたい

中央アフリカ共和国

JICA は 2008 年、TICAD IV の際にアフリカ稲作振興のための共同 体(CARD)を発足させ、サブサハラ・アフリカの食料安全保障 上課題となっているコメの需要増に対応した生産倍増に向けた取 り組みを他援助機関等と共に推進してきている。 コメの増産のためには、栽培面積を拡大させると共に、優良種子 の導入や肥料の利用、さらに農業機械化等により農業生産性を高 めることが重要である。加えて、輸入米に対抗する品質の国産米 を生産することが極めて重要であり、そのためにはコメの収穫後 処理を適切に行うことが不可欠である。 一方、農業機械、一定の性能を有した収穫後処理施設の普及はあ まり進んでおらず、各国で生産されるコメの生産性・品質向上の ためにはこれら機材・施設の普及が求められる。 中国製の農業機械が広まっている国もあるが、安価である一方で 品質に課題があり耐久性に問題があるとの指摘もなされている。 日本製農機の売り込みに際しては、品質面のアピールを行うと共 に、初期費用と更新/メンテナンス費用と機会逸失コストなどを トータルで提示することが必要。そのため、現地に応じたスペッ クの機材を提示し、オーバースペックの高価な機材の紹介となら ないように留意が必要。 収穫後処理施設についても、中国製の機材が広まっている。精米 業には零細レベルから大規模まで様々な規模の事業者がいるた め、どの規模の事業者をターゲットとするのかを明確にする必要 がある。 いずれについても機材購入のための金融サービスへのアクセスが 限られていることが課題であるため、金融サービスと合わせて提 示することが出来れば理想的である。 CARD 対象国のうち 5 ヶ国において農業機械化戦略を策定中/済。 アフリカにおける農業機械化は、「インフラシステム輸出戦略(平成29年度改訂版)」においても「優良種苗や農業機械導入等による農産物生産の拡大と生産コストの低下を進め」ているとしてアフリカ地域の「地域別取組方針」に記載されている。 ■活用が想定される製 品・技術・ノウハウ <耕運機、トラクター> 個々の農家は規模が小さく、農家が保有することは困難である ため、リーダー農家や農家組合、賃耕業者を対象とする。国に応 じ、土壌条件や一筆圃場の大きさ等に応じたスペックとすること が重要。耐久性を持つ農業機械が差別化のためには重要。 <精米機、石抜き機> 精米品質を高めるため、精米プラント一式を大規模精米事業者 に供給することが重要。特に割れ米や夾雑物の混入、異種の混入 等が品質向上の課題であり、これらに対応した精米機械の需要が 見込まれる。
想定される技術・製品
関係機関

農業省、産業省

想定エリア

コメ生産地

広告代理店
マーケティング
越境ECコンサルタント
経営者
英語 翻訳・通訳