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米の収穫後処理技術と品質検査に必要な技術・ノウハウを導入したい

ナイジェリア連邦共和国

ナイジェリアでは年間5百万トン程度のコメ が消費されている。(ナイジェリア農業省の資料)この消費を満たすため にコメの生産(籾)は 2004 年の 3.3 百万トンから 2013 年の 4.7 百万トンに伸びているものの、2.3 百万トンのコメ(精米換算) が輸入されている。(FAOSTAT)ナイジェリア政府は輸入米を国産米に置き換えるべくコメの生産拡大に取り組んでいる。 ナイジェリアのコメは、一般的に、多くの農家が地元で流通している籾を 利用してコメを栽培していること、栽培中の管理が適切でないこ と、収穫後の処理も機械化されていないことから、籾の品質は非 常に悪い。さらに、精米等も多くは中小業者によって行なわれて いることから、精米の品質も一般的に悪く、輸入米に品質面で劣 っている。 このため、ナイジェリアでは、籾と精米の品質の国家基準の策定(現在、 最終段階にある。)等の国産米の品質を高める試みが行なわれて おり、コメの品質に関する関心は高くなっている。一部の大手業 者は検査機器を利用して、原料である籾と製品である精米の品質 検査を実施しているものの、多くの業者はいまだ外見のみで品質 を判断しており、検査機器を利用したコメの検査の普及が望まれ ている。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・精米機、石抜き機、選別機(夾雑物除去、色彩選別)等のコメの収穫後処理技術の向上に有効な製品及びノウハウ ・水分計、実験室用の籾摺り機、分別機、穀粒判別機、食味分析計等のコメの品質検査に必要な製品及びノウハウ
関係機関

農業農村開発省(FMARD)、農業ビジネス・マーケティング局(ABM)、ナイジェリア基準局

想定エリア

ナイジェリア全土

マーケティング
越境ECコンサルタント
フリーランス(語学講師)
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
英語 翻訳・通訳
広告代理店
起業家
経営者

コーヒーの品質を向上させて"ソロモンコーヒー"のビジネスチャンスを拡大したい

ソロモン諸島

ソロモン諸島国は国家開発戦略(2016-2035)においてコーヒー 産業を経済開発対象とし、その持続的包括的経済開発中期目標の中で開発対象産品としている。同国農業・畜産省は国家農業・畜産分野政策(2015-2019draft)の中でコーヒーを将来有望な換金作物としてその栽培を推奨している。 現在、ソロモン諸島のガダルカナル州とマライタ州ではアラビカ種、イザベル州ではロブスター種のコーヒーが栽培されており、 ソロモン政府は両種のコーヒーの年間生産量を約 150 トンと推定しているものの、生産量、栽培面積等を含む正確な情報は把握できておらず、生産活動が確認できる農家の生産高は極めて低い。 ガダルカナル州では 1980 年代にガダルカナル島中・東南部にあ る Vatupochau 山(標高約 1,500m)を中心とした標高 700~990m の地域(5 村)にコーヒー(Coffea Arabica Caturra)の木 20 万 本が植栽されたものの、ソロモン諸島が内乱に陥ったことから長期間放置されていた。2014 年に入り国際 NGO のフェアトレード 事業により、同 5 村から数名のコーヒー農家を PNG のコーヒー 研修へ送り出し、コーヒー農園の整備、一次加工場(水洗式加工) を含めたコーヒーの生産指導を行い、現在は 5 村のうち Labuhira 村で生産されたコーヒーが、一次加工後に首都ホニアラへ出荷されている。 しかしホニアラで脱穀後の不良豆除去やゴミ除去といった工程欠如による低品質、少ないコーヒー生産量(5 トン/年) により、市場での価格交渉力が弱く販売価格も低迷していることから、一部の篤農家たちによって国際フェアトレード認証へ申請を行う等の生産努力が続けられている。 希少なソロモン諸島のコーヒーはブランディングにより世界市場へアピールする可能性を秘めており、ソロモンのコーヒー品質の向上を図ることにより、ソロモンコーヒーのビジネスチャンス拡大が期待できるとともに、CSR を含めたソロモンコーヒー産業への本邦企業参入が大いに期待されている。 なお、PNG では本邦企業がコーヒーバリューチェーン開発に力を入れ ており同様案件として参照できる。 ソロモン諸島にはコーヒー仲買人が存在しないことから、コーヒーの品質向上に留まらず、輸出までの流通経路を確立することがより望ましい。 現行のコーヒー生産農家を活動対象とする限りにおいて、メラネシア特有の土地問題が発生する可能性は極めて低い。 同国森林・研究省では標高 400m 以上を禁伐地域に定め、コーヒーを含む高地で生育している森林の保全に努めている。 ソロモン国内のコーヒー消費は非常に少なく、自国産コーヒーの消費は皆無である。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・水分計 ・パーチメント脱穀機 ・コーヒー農家への技術指導 ・バイヤーへ直接出荷を含む、バリューチェーンの構築等
関係機関

農業・畜産省、商工会議所、Ministry、Guadalcanal、ガダルカナル州政府、Solomon

想定エリア

Labuhira.、ガダルカナル島東南部

越境ECコンサルタント
英語 翻訳・通訳
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
マーケティング
広告代理店
経営者