Next Market
該当数
4

地鶏飼育と流通・販売のためのノウハウが欲しい

東ティモール民主共和国

東ティモールでは国家予算の 8 割以上を石油基金に依存してお り、過度な依存体質からの脱却が課題である。そのために産業開 発による経済構造の多様化が重要であり、東ティモール国が策定 している産業政策(ドラフト)では、2020 年までの第 1 フェーズ を農産物・加工食品等の輸入代替産業及び石油関連の資源ベース の製造業、2030 年までの第 2 フェーズを繊維・衣服・靴等の労働 集約型軽工業の発展を目指すこととしている。 特に人口の約 8 割 が首都のある Dili 県以外の地方に住み、その大半は農水畜産業に 従事していると言われている。農水畜産物の輸入は近年増えてお り、それらの国内生産力の向上は輸入代替効果だけでなく、農産・ 食品加工産業への原料の安定供給の観点からも課題となってい る。国内需要が強いにも関わらず輸入品が市場を席捲しているも のに鶏肉があり、特に潜在需要の強い地鶏(Free Range Local Chicken)の生産と市場流通量増が求められている。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・地鶏飼育に関する技術・ノウハウ  具体的には、養鶏場の設計・管理、必要機材に関するアドバイス、ワクチン投与、エサやり方法、流通・販売方法。
関係機関

農業漁業省(MAF)、商工環境省(MCIE)

想定エリア

東ティモール全土

コンサルタント
アセアン自動車コンサルタント
マーケティング
マーケティング
コンサルタント
広告代理店
IT企業経営
コンサルタント
経営者
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務

熱帯果樹の接木技術を導入して輸出につながる果樹栽培につなげたい

東ティモール民主共和国

東ティモールではおよそ 7 割以上の国民が地方に住み、地方には農業以外の産業がほとんど無い状況である。コーヒーとココナッツ以外の輸出農産物はほとんど無く、主食のひとつであるであるコメも 6割強が輸入に頼っている状況である。当国で農産物増産を試みた場合、農業用水の確保、土作り、農民の農業知識・技術の向上、輸送や販売先といった流通経路の確保等ほぼすべての段階での梃入れが必要であり、農業・農村開発が進みにくい要因となっている。あらゆる農産物の自給率を上げること、輸入を減少させること、輸出につながる農産物を増加させることが課題となっている。 中でも果樹に関し、当国の一般的な果樹の品種は数百年単位で更新がされていないと思われ、輸出の競争性は低いものとなっている。接木技術が導入され、競争性の高い品種の果樹栽培が定着すれば輸出可能な果物が比較的短期間で生産できるようになるものと思われる。 JICAが実施するプロジェクト「持続可能な天然資源管理能力向上プロジェクトフェーズ1 」において中山間地へのみかんやランブータンの果樹を含む植林が進められたが、在来品種を種から育てたものである。ただしローカルでの購買層は存在する。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・熱帯果樹の接木に関わる技術、資機材。輸出につながる製品化のノウハウ。 ・「地元産の農作物」を使い「農民グループでもできる簡単な技術」で「一定の売れ数が期待できる」「農産加工品の開発」
関係機関

農業漁業省(MAF)、商工環境省(MCIE)

想定エリア

東ティモール全土

コンサルタント
海外輸出、進出支援エキスパート
多言語PRツール制作
バイヤー
経営者
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
広告代理店
コンサルタント
ファンドマネージャー
越境ECコンサルタント

銀行口座を必要としない携帯電話による決済サービスの導入

東ティモール民主共和国

東ティモールの農村部において、現在でも現金での取引が主流で ある。また、農村部では銀行口座を有している人々は少ない。同 国における重要な産業のひとつであるコーヒー産業では、コーヒ ー生産者と銀行口座を介した取引が行えず、支払いは全て現金で 行われており、コーヒーの買い付けに農村部まで行く民間企業は 一度の買い付けで US$50 万以上の現金を運ぶこともあり、大きな リスクを抱えている。 また、首都ディリが位置するディリ県以外では、各県の一番大き い町に銀行の支店が 1,2 店舗ある程度で、農村部からの銀行まで のアクセスは非常に悪い。 現金及び銀行を通じた決済以外の方法が導入されることで国内に おけるビジネス環境の改善や、商取引の活性化を図っていくこと が課題。 なお、コーヒー農家の年間の世帯収入が$500 前後と試算されている。 市場規模は、2015 年のセンサスによると世帯ごとの回答であったが、携帯電話の普及率は 81%。人口は約 120 万人。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・銀行口座を必要としない携帯電話による決済サービス
関係機関

計画財務省

想定エリア

東ティモール全土、特に地方

マーケティング
広告代理店
IT企業経営
アセアン自動車コンサルタント
経営者
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
海外輸出、進出支援エキスパート
コンサルタント
コンサルタント
マーケティング

農産加工品を開発して農家の所得向上を図りたい

東ティモール民主共和国

東ティモールでは農村住民が全人口の 70%を占め、国民の大多数が農村に住んで何らかの形で農業に従事しているが、商業型農業を行っている世帯は全世帯の 3%以下に留まっており、基本的にこの国の農業は自給自足型農業である。自給自足型農家を商業農家に転換させ、農家の所得向上を図るには、産地と消費者・エンドユーザーを結ぶ中間流通をスムーズに機能させることの他に、農産加工品の開発により農作物の付加価値を高めることも必要であるが、農産加工品の国内市場は輸入品に席巻されており、輸入品と競合しない又は輸入品にはない商品の開発が必要である。しかし、東ティモールでは製造業がほとんど育っていないため、地元産の農作物を使い、農民グループでもできる簡単な技術で一定の売れ数が期待できる農産加工品の開発が求められている。 現状、JICA 専門家は日本の一村一品運動や 6 次産業化を念頭に農産加工品の開発を模索している。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・日本の農家グループが使用している農産加工機械(計量機、撹拌・混合・粉砕・溶解等ができるミキサー、打栓・キャッピング機等)
関係機関

農業漁業省(MAF)、商工省(MoCI)

想定エリア

東ティモール全土

バイヤー
多言語PRツール制作
海外輸出、進出支援エキスパート
ファンドマネージャー
コンサルタント
越境ECコンサルタント
英語 翻訳・通訳
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
IT企業経営
広告代理店