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該当数
2

浄水装置や簡易トイレを設置して給水・衛生施設を整備したい

ペルー共和国

ペルーでは上水道普及率の地域間格差が大きい。特に熱帯雨林地域では、広大なエリアに点在する村落への主なアクセス手段が船であること、雨期には河川の氾濫で浸水する地域があること、独自の文化と言語を有する原住民の村落が存在すること等の理由から、他地域で導入されている給水・衛生システムでは対応できず、給水・衛生施設整備が不十分となっている。その結果、未処理の表流水や地下水が飲用水として用いられ、排水・排泄物が未処理のまま住宅周辺に垂れ流しとなっているコミュニティが多い。 この状況に対し、ペルー政府は地域住民の生活・衛生環境改善のために給水・衛生施設の整備を喫緊の課題として掲げている。熱帯雨林地域における施設整備を進める上で、安価で簡易な浄水・衛生処理技術の普及が必要となっている。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・簡易で安価な浄水装置 ・安価な処理技術を用いた簡易トイレ
想定される技術・製品
関係機関

住宅建設衛生省

想定エリア

アマゾナス州、ロレト州、サンマルティン州、マドレデデ ィオス州、熱帯雨林地域

マーケティング
越境ECコンサルタント
広告代理店
経営者
英語 翻訳・通訳
営業
マーケター
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
スタートアップコンサルタント

健康管理機器や診断技術を導入し、非感染性疾患を予防・早期発見・早期治療したい

バングラデシュ人民共和国

バングラデシュにおいては、国による無償の公的保健サービスへのアクセ スが十分でないため民間医療機関を受診する住民が多く日常的な傷病が 特に貧困層の家計を直撃し更なる貧困を助長している。ダッカ市内スラム では居住者の約 70%が有料で薬を販売する薬局を最も身近な保健医療サ ービスとして利用する一方、公的医療施設の利用は約 14%に留まってい る。他方、保健医療サービスの担い手である医師、看護師、助産師の不足 が深刻な国の一つであり特に看護人材は人口 1,000 人あたり 0.14 人と医 師(1,000 人あたり 0.26 人)よりも少ない(2006、WHO)。また、病院 の運営方法、施設・機材の整備状況に改善すべき点が多く、提供されてい る医療の質は依然低い状態である。 母子保健 について 1990 年代に比べ改善が見られるものの妊産婦死 亡率、5 歳未満児死亡率ともに一層の取り組みが必要である。栄養問題は 深刻で、5 歳未満児における成長阻害の割合は 36.1%、栄養失調の割合は 14.3%(WHO,2016)といずれも高い。 さらに、食習慣や生活様式の変化、喫煙の増加等により心血管疾患・がんといった非感染性疾患(NCDs)が全死因の約 60%を占めている。この ような疾病構造の転換に対して、公的医療サービスにおける NCDs の予 防、早期発見や早期治療のための環境は十分に整備されておらず、疾病構 造の変化に対応した対策の強化が望まれる。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ 民間病院や NGO など多様なアクターと連携しながら、主要な健康問題として認識される非感染性疾患の対策を中心に、予防に資する健康管理機器、早期発見のための診断技術など、農村地域や都市部のスラムの医療機関でも提供可能で住民のアクセスが可能な、安価で簡素な医療機材やサービスを提供することが期待される。
関係機関

保健家族福祉省、保健サービス総局、家族計画総局

想定エリア

広告代理店
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
越境ECコンサルタント
経営者
英語 翻訳・通訳
マーケティング