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シェアバイクのシステムを構築したい

ブータン王国

ブータンの車両登録台数は 2017 年 12 月末現在 92,000 台にのぼり、年 8.8%のペースで急増中である。うち 52%がティンプー登録だが、ティンプーの車両登録台数は全国平均を上回る 9.4%となっている。持続的な経済成長に伴うこうした車両数の急増は、ティンプーの都市環境に深刻な問題を及ぼしつつあり、大気質の悪化だけでなく、交通渋滞、中心部の混雑等が既に顕在化している。今後はさらに、交通事故の頻発も懸念される。こうした車両の急増は、車両だけでなくガソリン輸入の増加に伴う貿易収支の悪化に加え、同国がこれまで誇りとしてきた炭素中立のシナリオ自体も危うくするものと言える。主要製造業が未発展の同国において、内燃機関車の排出ガスが、最大の温室効果ガス排出源と言われている。 こうした中、同国では、政府公用車の台数制限を各省に課している他、トブゲイ現首相の主導で電気自動車(EV)の普及を試み、JICA としても急速充電器 4 台の設置でこれまで協力してきた。外貨収入源が水力で、かつ坂道が多い同国では、即時に最大トルクが発生する EV の導入には一定の妥当性は認められる。しかし、1台 450 万円(日産旧型リーフ)と高額の EV の普及は進んでおらず、その間も内燃機関車の民間所有が進んでいる状況である。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ 1)バイクシェアのシステム構築ノウハウ(電動アシスト自転車とスマートフォンアプリを組み合わせ、簡単にレンタルできるシェアサイクルの仕組みを構築するノウハウ。日本では、㈱ドコモ・バイクシェア、コギコギ㈱等が東京都内で展開) 2)電動アシスト自転車(PANASONIC、MARUISHI 等)
関係機関

ティンプー市役所、国民総幸福量委員会(GNHC)、道路安全交通庁(RSTA)

想定エリア

ティンプー市人口:104000

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