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廃棄物のバイオマス燃料化と同燃料による発電技術導入により、電力の多角化を進めたい

ボリビア多民族国

ボリビアは天然ガスによる火力発電への依存が約 70%と高く、 天然ガスの代替となる電源開発が喫緊の課題となっている。同国 は電力需要の増加に対応するために電力多角化を進める計画であ り、現在同国の電力構成のうち 1.4%を占める再生可能エネルギー (バイオマス、風力、水力、地熱)の割合を 4%にまで増加させ ることを目指している。 また廃棄物の適切な処理も同国の喫緊の課題であり、2015 年に は廃棄物処理法を制定、総括的な破棄物処理センター設置を進め る等、廃棄物の適切な処理・有効活用にも積極的に取り組む姿勢 を示している。 ボリビアにおける発電源は中央部に集中しており、地方部では グリッド電源に接続されていない地域も点在しているため、代替 電力開発のニーズが高い。ベニ県、パンド県はアマゾン地帯であ り、森林資源が豊富にあることから、これらの地域は特にバイオ マス燃料生産の高いポテンシャルを有する。 コチャバンバ県では JICA の廃棄物分野の研修に参加したボリ ビア人帰国研修生を主体に廃棄物によるコンポスト生産事業が行 われている。同県は廃棄物の有効活用法を模索中であり、廃棄物 のバイオマス燃料化に高い関心が示されている。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・森林資源/廃棄物等のバイオマス燃料化及び同燃料による発電に 関する技術・製品等
想定される技術・製品
関係機関

エネルギー省、環境水省、コチャバンバ県、サカバ市役所、サカバ市清掃公社

想定エリア

ベニ県、パンド県、コチャバンバ県(サカバ市等)

マーケティング
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経営者
スタートアップコンサルタント
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マーケター
元メーカー兼商社(海外事業部勤務)、現在日系コンサル会社勤務
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英語 翻訳・通訳

再生可能エネルギーの比率を30%へ高めたい

タイ王国

タイ王国は、過度に天然ガス・石油に依存したエネルギー供給構造から脱却し、エネルギー源の多様化・エネルギーセキュリティー確保を目指している。2015 年に発表した「Alternative Energy Development Plan(2015-2036)」(以下、AEDP2015)においては、再生可能エネルギーの比率を 30%にまで高める計画であり、特に農業と地域振興にも資する廃棄物、バイオマス、バイオガスのエネルギー利用の促進に力点を置いており、バイオマス燃料の安価で安定的な調達・製造が課題となっている。また、太陽光、風力については、その増加に伴い、実質電力需要と供給量が時間帯によって乖離する状況が顕在化しつつあり、その変動・不安定さを補うための技術が求められている。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・バイオマス、バイオガスエネルギーのコスト低減、安定調達に資する技術 ・太陽光、風力発電の変動を抑制し、不安定さを補うための技術
関係機関

エネルギー省(MOE)、エネルギー政策計画局(EPPO)、代替 エネルギー開発・効率化局(DEDE)、タイ発電公社(EGAT)、首都圏配電公社(MEA)、地方配電公 社(PEA)、バンコク都(BMA)、地方自治体

想定エリア

コンサルタント
医療コンサルタント
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マーケティング
ファンドマネージャー
広告代理店
マーケティング
IT企業経営
中小企業診断士
経営者

パームオイル工場の排水処理高度化と資源の循環利用

ニカラグア共和国

ニカラグア政府は、「2017年 生産・消費・流通計画」の中で、 アブラヤシを重要な工芸作物の一つとして挙げ、前年比で 33.9% の増産を見込んでいる。2016 年の実績は、作付面積 21,600ha、 パームオイル生産量 50,500t であった。パームオイル生産加工者 団体(Cámara de Productores y Procesadores de Palma Aceitera) によれば、国内、国外資本による積極的な新規投資が今後も見込 まれている。今後パームオイル産業が成長していけば、雇用促進、 地域経済へ貢献、社会・交通インフラの整備等、地域住民への直接および間接的利益が増大することが期待される。 その一方で、パームオイル生産過程における排出水や排煙による周辺環境の汚染、大規模なプランテーション栽培による自然生態系への影響などが懸念されている。一部 NGO が、パームオイ ル生産に関連する環境問題を提起しているが、他の生産国に比べ て、国民的な議論にまでは至っていない。しかし、ニカラグアの アブラヤシ栽培適地は、低開発の熱帯雨林地域であり、アブラヤ シ栽培の拡大はこの貴重な生態系へ重大な影響を及ぼすことが予 想される。 日本の民間企業及び大学・研究機関は、マレーシア、インドネ シア、タイ等でパームオイル産業が抱える様々な課題に対して、 適切な環境対策技術を開発し、技術支援をしてきた経験を有する。 そうした技術と経験は、中米ニカラグアのパームオイル産業が抱える課題の解決に適用可能であり、同産業の持続的な発展を支援 し得る。 パームオイル生産に関して、ニカラグアは後発国であり、中南米地域で先行するコロンビア、グアテマラ、ホンデュラス、エクアドル等に比べると、生産規模はまだ小さい。しかし、政府の開発支援も受けて、今後生産を拡大していくと予想される。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・パームオイル工場の排水処理高度化と資源の循環利用 ・余剰エネルギー・バイオマスを再利用した製品製造 ・廃液から水を再生する技術 ・廃液の燃料化 ・グリーン経済の促進
関係機関

農牧技術院(INTA)、環境自然省、農牧省

想定エリア

南カリブ自治区、Región

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太陽光、風力、水力、バイオマスを活用して発電技術を向上したい

コロンビア共和国

コロンビア国では主要エネルギー(火力・水力)未普及地域における再生可能エネルギーの供給が求められている。未普及地域ではディーゼル等の高コストで環境負荷の大きい発電方法を使用している。またエネルギーの供給が断続的であるため住民の生活に影響を及ぼしている。 当国のエネルギー構成(2015 年)として、水力発電所(ダム)が多く(66.3%)、火力発電所は比較的少なく(28.9%)、風力発電所(0.1%)はほぼ存在しない。 ■活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・太陽光、風力、水力、バイオマス(農業などに不必要な雑木等)活用の発電技術向上 ・太陽光発電にかかる充電装置(太陽光パネル等)
関係機関

鉱山・エネルギー省、ソルージョン研究所(IPSE)

想定エリア

アマゾナス地域、オリノキア地域、太平洋沿岸地域、サンアド、グアヒラ県

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